攻略 女性から信頼を得る方法
我々、男性陣は最低でも壁を2回乗り越えなければなりません。
ここで言う壁とは女性がアドレスを教えようと思う時と女性が逢いたいと思う重要な節目の時です。
最初の壁を越えなければ次の扉を開ける事は出来ません。
閉ざされた扉の向こう側は選ばれし者しか進む事が許されないのです。
最も簡単に思えて、最も難しいのが最初の壁である携帯のアドレスを教えて貰う時です。
女性も男性と同じく異性との出逢いを求めて優良出会い系に登録しています。しかし、男性と違って、援助目的の女性を除いては誰かれ構わず親しくなりたいと考えている女性はいません。
女性は気に入った男性にアドレスを教えます。そして、信頼されないと好意を持ってくれません。
信頼を得る為には男としての余裕を見せる事と過剰な詮索はしない事です。これに尽きます。
男としての余裕とは心の豊かさの事です。器が小さいと思われてしまうと関係が進展しません。女性がリアルで逢おうとは思わなくなります。器が大きいと思わせる為に次の4点は守りましょう。
1.自分の事ばかり話さない
2.暗い話は絶対にしない
3.女性の気持ちを考えてメールを書く
4.質問ばかりしない
1.自分の事ばかり話さない
女性がメル友を作る理由の多くは異性と出逢う為です。
彼女たちも彼氏が欲しくて出会い系に登録しています。彼氏候補である男性が自分の話しかしないのであれば、逢うまでの期間、擬似恋愛を楽しみたい彼女たちにとって面白い筈がありません。
自分に興味が無いのかなと思われてしまいます。また返信する気力が失せます。混沌とした現代を生きる女性の多くは現実世界で疲れており、メールでは気を使いたくないのです。
そして多くの女性は意中の男性には特別扱いされたいと思っています。バーチャルな世界でぐらい、女性優位のメールをして、相手の女性をお姫様扱いしましょう。
2.暗い話は絶対にしない
女性は可能ならイケメンや仕事が出来る男性と出逢いたいと思っています。男性が美人や可愛い子と出会いたいのと同じです。女性は少なからず王子様を探しています。
にも関わらず、
「自分はお金が無くて、顔も悪くて、仕事もできなくて、振られてばかりで」
と話す男性と逢いたいと思いますか?
恐らく、ネガティブで自信が無い男性と逢ってくれる女性は存在しません。
ネットにだめんず好きの女性はいません。まだ付き合うかどうか分からない段階で墓穴を掘る必要は無いのです。女性と付き合うまでは見栄を張っても構いません。
付き合った後に自分の弱みを見せても遅くは無いのです。
3.女性の気持ちを考えてメールを書く
メールを送る際には必ず、「このメールを閲覧したら女性はどう思うだろうか」と一度推敲する事をお薦めします。女性を落とすまでは勢いで送ってはいけません。一番多い過ちは卑猥メールです。
男性は「胸大きい?」「今まで何人とHした?」系のメールを送りたがります。
管理人も男です。よし!聞いちゃえ!と勢いで送りたくなる気持ちも理解できます。
当然、そのような内容のメールを受け取った女性は良い気持ちはしません。卑猥メールが原因で関係が瓦解する事は珍しくありません。従って、好感度が下るメールを送ってはいけないのです。
4.質問ばかりしない
単純に女性が疲れてしまいます。クエスチョンでメールを終えるのはテクニックの基本ですが、常に質問形式でメールを送っては効果がありません。10通の内に2通ぐらいは質問しても構いませんが、
普通に女性と会話を楽しんだ方が、気持ちを共有する事になる為、二人の距離は近くなります。
会話のキャッチボールが上手い男性には自然と心を開いて行きます。
メールだけのやり取りで女性が惚れてしまう男性の特徴は会話が円滑な方です。別に小難しいことを考える必要はありません。女性から送られて来たメールを要約して文章に入れ、
自分の感想を加えて返信すれば良いだけです。
過剰な詮索はしない
過剰な詮索とは女性が言いたくないような事柄まで聞くなと言う意味です。女性が返信に困る事をしつこく何度も聞いてはいけません。一度でも拒否された事は二度と聞かないようにしましょう。
一度の過ちなら水に流してくれます。しかし2回目はありません。本当にしつこい男は敬遠されます。
以上を踏まえて、男性達よ紳士であれ。