ファーストメールを送る上での注意点
1. 女性のプロフ欄に書かれている事柄に触れる事
2. 必ず女性のハンドルネームを書く事
3. 「気になったからメールしました」と付け加える事
4. メールの最後は「返事待ってます」ではなく、「よろしくお願いします」と書く事
出会い系に於ける最大の関門はファーストメールです。
女性から返信が来ないのでしたら、何も始まりません。全てはファーストメールからスタートします。
返信率を上げる為に、なるべく女性のプロフに適した人物だと思わせる事が重要です。
具体的に言うと
「お互いに共通の趣味がある彼となら毎日楽しくメールが出来るだろうな」
と思わせる事です。
「この人となら・・」
と女性に思わせて他の男性と差別化させる事で返信率が抜群に上がります。
話題が続かない男性や話が合わない男性とメールをしたがる女性はいません。
ですから、女性はプロフィール欄に自分の趣味を詳細に記載しているのです。女性は時間を費やしてプロフィール欄を作っています。全ては楽しくメールが出来る男性と出会いたいから。
そして、その出会いをリアルへ繋げて行く為です。利用目的は女性も男性と同じです。
恋人を探しているのです。
にも関わらず、プロフ欄には一切触れず、一方的にメールを出してくる男性に返信する女性の方はいるのでしょうか?返信される確率は相当低いかと思います。
私が女性ならイラっとして門前払いです。
ファーストメールで自分の名前が書かれていないと気分を害する女性がいます。
「似たようなメールを自分以外の女性にも送っているのでしょう?」
と思われてしまうからです。
コピペメールを嫌う女性は想像以上に多いのです。
「私じゃなくても女性なら誰でも良いのでしょう?」
とも思われてしまいます。
それらを防ぐ為に、必ず女性の名前を書いてから、メールを送信してください。名前を書くだけでも返信率が微妙に変わります。自分にとって特別な存在だと女性に思わせる事が大切です。
あなただから私はメールがしたいのです、と匂わせる文章を付け加えて置きましょう。
メールの最後の文は「返事待ってます」で〆るよりも、「よろしくお願いします」の方が返信率は上がります。「返事待ってます」ですと返信をせがむように受け取られてしまいます。
人によっては返信を強制しているように感じてしまうからです。
結果、女性が心理的な圧迫感に陥ります。
よって、「よろしくお願いします」の方が万人受けするのです。
しかし、この辺りは個人の好みで使い分けても良いかと思います。
あくまでも管理人の長年培った出会い系での経験則からそう判断しただけです。