ファーストメール(メッセージ)の適切な文章数
1. 10代の女性には80文字以内
2. 20代・30代の女性には120文字前後
3. スマホ利用者には80文字前後
4. 定額制の出会い系利用者には自己紹介必須
10代の女性には80文字程度の短文メールでも問題ありません。10代には短い簡潔なメールを好む女性が多いからです。自己紹介も住んでいる場所・年齢・職種を書く程度に留めて置きましょう。
ファーストメールの段階でプロフィールを詳しく書き過ぎますと
「初対面なのに・・何この人?」
と思われてしまい10代の女性に引かれるだけです。
良い自己紹介部分の例文
(あくまでも自己紹介部分だけの例文です。この文だけを送っても返信は来ません。)
「こんにちは。○○歳の学生(社会人)です。○○に住んでます。」
また、10代の女性の多くはスマホで出会い系を利用しています。
スマホの場合、長文メールを読むのは意外に大変です。
よって、長すぎるメールが届くと
「このメールうざいなぁ」
と思われてしまいます。
その結果、最悪な場合、メールを読んでくれません。
必ず目を通して貰えるようにファーストメールは短文にしましょう。
もちろん、プロフ欄に
「短文メールの場合は返信しません」
の記述がある場合に限り、少しだけ長めのメールを送りましょう。
20代・30代の女性には最低でも120文字程度のファーストメールを送りましょう。10代の女性とは異なり、20代から30代の女性は社会人が多い為、短文メールを送るのは自滅行為になります。
なぜなら、ファーストメールが短すぎますと教養なしと思われてしまうからです。
まともな話が出来なさそうな男性と判断されると返信が来ることはほぼありません。博学に見せる必要はありませんが、なるべく年相応の会話が出来る男性と思われるようなメールを送りましょう。
メールは必ず誠実さを忘れずに優しい言葉遣いの文章で送る事をお薦めします。
理由は仕事で疲れた後にメールでも疲れたくない為です。
OLの場合「彼とメールすると癒されるかも」と思われた男性は返信率がかなり上がります。
また、女性が仕事中の時はメールを送らない方が賢明です。
しかし20代30代の女性でも、携帯で利用している女性には80文字以内のメールを送るように心掛けましょう。10代の女性と同じくPCで利用している女性と異なり、長文メールは敬遠されるからです。
定額制の出会い系の場合は、
自己紹介をきちんと書いてから、250文字前後の長文メールを送るのがお薦めです。
自分の詳細な自己紹介やこれからの恋愛・結婚に対する価値観、仕事・趣味の事を書きますと、最低でも250文字ぐらいは必要になります。また、女性もそのような内容の長文メールを沢山貰っています。
それとは反対の短いファーストメールが送られてきたら、
「彼の事が良くわからない。返信し辛い。私と付き合う気が本当にあるのかな?てか、私のプロフ見てないよね。」
と思われて返信するのを躊躇われてしまいます。
定額制と言えば、全てが婚活サイトと表現しても違和感はありません。婚活目的で利用する女性の比率が高い定額制の出会い系で自己紹介なしのファーストメール送るのはタブーです。
真剣に出会いを探している女性に対して、自分はどういう人物なのかを明確に知らせる必要があります。婚活目的の女性は年齢や職業が書かれていないメールには返信しません。
返信率を上げる為にも以上の事は踏まえてメールを送りましょう。